ぽっこりお腹は腹筋じゃだめ?割るために必要は方法や腹筋ローラーの使用

ぽっこりお腹に腹筋はムダ?効果的な筋トレや楽な引き締め方法

出産や加齢、食べ過ぎなどでぽっこり出てしまったお腹。


なんとかしたいと思いつつも、なかなか難しいですよね。


今回は、ぽっこりお腹をヘコませる効果的な運動を紹介します。


「運動は苦手だし辛いのは続かない」という人も大丈夫!


運動より効果が期待できるうえに、運動より楽な方法も紹介しています。


ぜひご覧ください。


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ぽっこりお腹の原因は?

ぽっこりお腹の原因は?

  • 脂肪の蓄積・便秘

  • 姿勢の悪さ

  • 骨盤の歪み・筋力低下


まずは、ぽっこりお腹の原因を知りましょう。


代表的なものとして知られている上記3つについて詳しく説明します。


脂肪の蓄積・便秘

ぽっこりお腹は、内臓脂肪が蓄積してできている可能性があります。


腸や小腸などといった消化器官などのまわりに、脂肪が必要以上に溜まるとぽっこりお腹になってしまうでしょう。


食事で脂質・脂肪分を摂りすぎていることが考えられ、男性に多く見られます。


また、腸内環境が乱れからくる便秘もぽっこりお腹の原因です。


お腹に便やガスが溜まり、お腹が出てしまう要因になってしまいます。


内臓脂肪が過剰に溜まっていると便秘になりやすい傾向にあり、よりぽっこりお腹を促進してしまうでしょう。


姿勢の悪さ・筋力低下

姿勢が悪く、猫背や反り腰になってしまう人は、ぽっこりお腹になってしまうことがあります。


お腹周りの筋肉をあまり使用していない状態なので、お腹に贅肉がつきやすくなるのです。


また、筋肉が衰えると内臓の位置が下の方に行ってしまうこともあります。


下腹部に内臓が下がってくると、お腹周りの脂肪をどうにかしても内臓のせいで顕著なシェイプアップができない可能性も。


骨盤の歪み

骨盤は上半身と下半身を繋ぐ骨格です。


骨盤の歪みは上半身と下半身を行き来する血液を滞留させてしまうことがあります。


骨盤周辺の血液循環がうまくいかないと、お腹周りやお尻・太ももに水分が溜まってむくみやすくなり、セルライトを引き起こす原因にもなるでしょう。


女性は妊娠や出産・生理に関するホルモンバランスの乱れなどで骨盤が歪みやすいため、特に注意が必要です。


また、骨盤の歪みは骨盤まわりの筋肉が稼働しにくくなるため、脂肪などが溜まってぽっこりお腹を引き起こす原因になります。


ぽっこりお腹は腹筋では割れにくく盛り上がることもある

腹筋だと盛り上がる?

お腹を引き締める運動としてメジャーなのが腹筋ですが、腹筋ではぽっこりお腹をヘコませにくいと言われています。


ぽっこりお腹をヘコませるためには、腹横筋というインナーマッスルを鍛える必要があります


腹横筋は一般的な腹筋では鍛えられにくいため、腹筋はぽっこりお腹撃退に向きません。


むしろ、腹筋でお腹が盛り上がってしまうという悲劇に繋がることも。。。


腹筋で鍛えられるのは腹直筋で、縦に長く、お腹の正面についているアウターマッスルです。


腹直筋を鍛えすぎるとぽっこりお腹はそのままに筋肉がついてしまうので、余計に盛り上がって見えてしまう可能性もあります。


ぽっこりお腹をへこます方法【腹横筋を鍛える】

ぽっこりお腹を凹ます方法

  • 腹筋ローラー

  • フロントブリッジ

  • ヒップリフト

  • 逆腹筋


ぽっこりお腹をヘコます効果的な方法を4つ紹介します。


腹筋ローラー

腹筋ローラーは、ぽっこりお腹をへこませるのに重要な筋肉である腹横筋だけでなく、腹筋全体を鍛えることができると言われています。


また、腹筋ローラーを持って体を腕で支えるため、二の腕のシェイプアップにもなるでしょう。


ぽっこりお腹に効かせるためには、膝をついて腹筋ローラーを行いましょう。


四つん這いの体制になり、肩の下になるように腹筋ローラーを持ちます。


お腹を見るように体を丸めて、ゆっくり腹筋ローラーを限界まで前に進めてゆっくり元の体制に戻ってください。


まずは5回を1セットとして2セット行い、慣れてきたら回数やセット数を増やしましょう。


フロントブリッジ

フロントブリッジ

フロントブリッジは腹横筋を集中的に鍛えられます


体ひとつでできるため、腹筋ローラーがない人やキツくてできない人にもおすすめです。


うつぶせの状態で肘下・つま先を床につけ、体を持ち上げて30秒キープします。


毎日3セット行いましょう。慣れてきたら、時間を長くしてください。


ヒップリフト


ヒップリフトは腹横筋を鍛えつつ、ヒップアップ効果も見込めます。


仰向けの状態で手のひらを床につけ、膝を90度に立てます。


お尻をゆっくりと持ち上げて3秒キープし、ゆっくりおろしましょう。


肩・腰・膝が一直線になるようにお尻を持ち上げるのがポイントです。


10回を1セットとして、3セット行ってみてください。


逆腹筋

逆腹筋はテレビでも紹介されて注目を集めている方法です


両足を腰幅に開き、足の指を床から浮かせます。


両手で頭を支えながら上体を反らし、5秒キープしたあと息を吐きながら元の姿勢に戻ってください。


10回を3セット行うと、ぽっこりお腹に効果が期待できます。


お腹痩せに即効?電磁パルス痩身

お腹痩せに即効?電磁パルス

ぽっこりお腹に効果的な方法を紹介しましたが、


「どれも辛くて続かない」

「もっと即効性のある方法はないの?」


という人におすすめなのが、電磁パルス痩身マシンです。


寝ながらアタッチメントを装着し、スイッチを入れると筋肉運動を促してくれます。


寝ていれば脂肪燃焼と筋肉強化が叶うため、辛い運動をする必要はありません。


類似マシンにEMSなどがありますが、電磁パルス痩身マシンはEMSでは届きにくかったインナーマッスルまで鍛えることも可能です。


腹横筋にも作用するため、ぽっこりお腹をへこませる効果も期待できます。


電磁パルス痩身マシンは、30分あてると約2万回の筋肉運動を促すとされ、自分で運動をするよりも鍛えられる可能性もあります。


besra+のモナリザジェニュインは短期間で結果を出すことも可能


besra+で採用している電磁パルス痩身マシンは「モナリザジェニュイン」という機種です。


アタッチメントが大きく、狙った部位とその周辺も一気に脂肪燃焼や筋肉強化が叶います。


医療現場でも使用されているパワフルマシンなので、定期的に通えば短期間で結果を出すことも可能です。


電磁パルス痩身マシン「モナリザジェニュイン」について詳しくはこちら↓

電磁パルスマシン『モナリザジェニュイン』の痩身効果を解説


まとめ

ぽっこりお腹は一般的な腹筋をしてもあまり意味がないと言われています。


腹筋ローラーの使用や、フロントブリッジ・ヒップリフト・逆腹筋といった運動が効果的でしょう。


どの方法も続けられなかったり、短期間で結果を出したかったりする場合は、電磁パルス痩身マシンがおすすめです。


ボディメイクサロンbesra+は、アタッチメントが大きくパワーもある電磁パルス痩身マシン「モナリザジェニュイン」を採用しています。


リーズナブルな料金で通いやすいため、短期間でぽっこりお腹を撃退することも可能です。


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